2020年7月7日

JR東日本がダイナミックプライシングを検討すると発表した。

 

ダイナミックプライシングとは、混む時間帯には価格を上げ、空いている時間帯には価格を下げるというものだ。

 

これにより、満員電車が少し改善すると考える人もいる一方で、

 

通勤に関する交通費は会社持ちであるため、混む時間を避けるインセンティブが個人の利用客にはないため、そこまで改善にはつながらないと考える人もいる。

 

ただ、JRとしては利益上昇に繋がるため、いつ頃導入を開始するのか目が離せない。